後期がスタートしたばかりかと思ったら、もう12月ですね。
残すところ今年も1ヶ月を切りました。あっという間の一年だったように感じます。
皆さんはどのように感じているのでしょうか?
さて本日は外部講師の授業です。教師の授業とは違った緊張感があります。
同じ先生に教わるのは年に1回(一部の先生は2回)のため、どの先生の授業も
はじめてになります。 ワクワク、ドキドキ…
《講師の先生ご紹介》
「香 梅」 宮田 慎吾 先生
(千葉県八千代市で和菓子店を経営、日本菓業振興会の顧問でもあります。
本校ではたいへん長い間講師をお願いしている先生の一人でもあります。)
本日の製品は「芋しぐれ」・「白双薯蕷吹雪」・「蕎麦饅頭」の蒸し菓子3製品です。
「
芋しぐれ」…ホクホクの芋餡のはいった、口溶けの良い時雨饅頭です。
「
白双薯蕷吹雪」…粒餡を中餡に山芋の生地で薄く包みました。
粒餡好きにはたまりません。
※饅頭の表面を薄く焼いています。
「
蕎麦饅頭」…按配がとても難しい、そば粉入りの生地でこし餡を包みました。
※中には栗一粒が入っています。
実習説明の合間に、現場の話、修業時代の話などを交えてあっという間の時間でした。
他の販売製品も気になるため、今度は先生のお店に行ってみましょう。
本日はお疲れ様でした。 有難うございました。